発電機の選び方
1. 必要となる電力を確認し、発電機の定格出力を参考にして選ぶ
必要となる電力の確認
発電機でご使用になりたい電気機器の消費電力と起動電力を確認してください。電気機器(特にモーターやコンプレッサーを内蔵しているもの)によっては起動電力が消費電力の数倍必要となるものがあります。
起動電力とは
一般的に電気機器は電源を入れて動き始める時に大きな電力を必要とします。この動き始めに必要な電力が起動電力となります。起動電力の値に関しては機器のマニュアルやメーカーに問い合わせて確認してください。
複数の電気機器を使用する場合
複数の電気機器を使用する場合、それぞれの電気機器の消費電力の合計ではなく起動電力の合計を目安にします。
例えば液晶テレビ(消費電力100W/起動電力100W)と冷蔵庫(消費電力200W/起動電力800W)を使用する場合、消費電力の合計300Wではなく起動電力の合計900Wの値を目安として定格出力が900W以上の発電機を選択します。
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上図の場合、必要とする電力が900WとなるためPGシリーズの発電機から選ぶ場合、定格出力が700WのPG700iは使用できませんが定格出力1700WのPG1700iは使用することが出来るためPG1700i以上のモデルを選択します。
× PG700i(使用不可)
必要とする電力(900W)が定格出力(700W)を上回るため使用できません。
○ PG1700i(使用可能)
必要とする電力(900W)が発電機の定格出力(1700W)以下のため使用可能。
○ PG3100i(使用可能)
必要とする電力(900W)が発電機の定格出力(3100W)以下のため使用可能。
2. 発電機の特徴から選ぶ
発電機を使用する目的で発電機を選ぶ際にはそれぞれの発電機の特徴を良く確認して適切なモデルを選んでください。
PGシリーズ

インバーターによる良質な電気を供給出来るためノートパソコンやマイコンを内蔵した機器を使用できます。取り回しもしやすいため、レジャーや非常用用途に適した発電機です。

KGE3.5
ガソリンエンジンを搭載した定格出力3.5kWオープン型の発電機。シンプルな構造で故障しにくいため、毎日使用する作業用や万が一の非常用として適した発電機です。
KDE5000TD/KDE6300TD3
防音ボックス内にディーゼルエンジンを搭載した大出力モデル。単相モデルは単相100, 200Vの同時使用が可能。三相モデルは単相100Vの他、三相200V電源を供給出来るため各種作業に適しています。
3. 用途に応じて選ぶ
発電機を使用する場面において適切なモデルを選択します。
キャンプなどのレジャーに
屋外での作業に
非常時の備えとして